PRP皮膚再生療法でニキビ跡の凸凹は治せる?効果を高めるポイントも紹介!

PRP皮膚再生療法とは、自身の血液を利用し、気になるシワなどを内側から治す、再生医療の一つです。この施術は、肌質の改善が期待できると言われていますが、ニキビ跡の凸凹にも効果はあるのでしょうか?

そこで今回は、ニキビ跡の凸凹をPRP皮膚再生療法で改善できるのかという点や、PRP皮膚再生療法でより高い効果を発揮するためのポイントを紹介します。

PRP皮膚再生療法でニキビ跡の凸凹が治すことができる

PRP皮膚再生療法は、ニキビ跡の凸凹を治すことが可能と言われています。

肌は上から「表皮」「真皮」「皮下組織」で成り立っています。このニキビ跡は肌の奥の真皮がダメージを受けている状態です。このダメージを受けている真皮に、PRPを注入することで細胞が増殖、修復を始めるのです。

このような流れから、肌の奥のダメージで減少してしまったコラーゲンなども時間をかけて増やすことで、肌の力を十分に引き出しニキビ跡の凸凹を再生することが可能になります。

ニキビ跡の凸凹が治るまでにかかる期間

成長因子を含まないPRP皮膚再生療法は、効果が出るまで2~3ヵ月程度かかります。一方で成長因子を含むPRP皮膚再生療法は、1~3ヵ月で効果が現れると言われており、肌をボリュームアップすることで深いシワなどにも対応できるなど効果にも差があります。

また、PRP皮膚再生療法は、数日で効果が現れるヒアルロン酸のような施術と比べて徐々に効果が現れるので違和感が少ないのが特徴です。

PRP皮膚再生療法を検討中なら聖心美容クリニックへ

聖心美容クリニックでは、プレミアムPRP皮膚再生療法という施術を提供しています。長年、再生医療分野において研究を重ね、豊富な症例数や学会での発表なども積極的に行ってきました。

そうした経緯も踏まえ、高い技術力と専門性を兼ね備えた医師が丁寧なカウンセリングを行います。その上で、患者様一人ひとりに合わせた適切な注入量や濃度、注入箇所を見極めて施術を行い、高い効果を実感することも可能です。

PRP皮膚再生療法を検討中なら、まずは聖心美容クリニックにご相談下さい。

鎌倉 達郎

鎌倉 達郎医師

経歴・資格/所属

経歴

1989 宮崎医科大学医学部卒業 九州大学生体防御医学研究所附属病院 勤務
1990 九州大学医学部附属病院 勤務
1991 九州大学医学部附属病院(第2外科)にて診療をしながら、同病院の医療情報部にて、研究に従事
1993 早良病院(現 福岡ハートネット病院)にて外科診療と研究の両立を継続
1995 品川美容外科 勤務
2000 優れた実績を評価され聖心美容外科に招聘 東京院副院長就任
2001 福岡院院長就任
2003 聖心美容外科東京院院長就任
2004 聖心美容外科統括院長就任
2015 第104回日本美容外科学会(JSAS)会長に就任
2017 公立大学法人横浜市立大学医学部 臨床教授に就任
2022 日本美容外科学会(JSAS)理事長に就任

資格/所属

日本美容外科学会(JSAS)理事長
公立大学法人横浜市立大学医学部 臨床教授
一般社団法人日本ルックスケア医学会 副理事長
公益社団法人国際化粧療法協会 理事
一般財団法人日本医療アートメイク財団 理事
一般社団法人日本ケアネイル協会 特別顧問
エステティックメディカルアカデミー(AMA)顧問
第104回日本美容外科学会(JSAS)会長
IMCAS World Scientific Committee 2017,board member
IMCAS ASIA 2015,2016 Scientific board member
IMCAS ASIA 2010 Faculty
AMWC JAPAN Advisory board member
日本美容外科学会(JSAS)専門医
日本美容外科学会(JSAS)正会員
日本美容外科学会(JSAPS)会員
日本形成外科学会会員
日本再生医療学会 再生医療認定医
日本外科学会会員
日本美容外科医師会会員
日本先進医療医師会会員
日本外科学会認定医
日本臨床医学発毛協会認定 発毛診療指導認定医
ミラドライ認定医
ジュビダームビスタ®ボリューマXC認定医
ジュビダームビスタ®ボリフトXC認定医
ジュビダームビスタ®ボルベラXC認定医
ジュビダームビスタ®ボラックスXC認定医
ジュビダームビスタ®ボライトXC認定医
ジュビダームビスタ®ウルトラXC/ウルトラプラスXC認定医
ボトックスビスタ認定医

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